怪しいハッキングレシピ
怪しいハッキングレシピ
- 作者: 奈落,Team404
- 出版社/メーカー: 三才ブックス
- 発売日: 2004/04/01
- メディア: 単行本
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『怪しいハッキングレシピ』を読んで、参考になりそうな箇所をメモする。
【参考になりそうなコマンド】
・コマンドプロンプトで、Ctrl + Gを押すと、ビープ音が鳴る。
・テキストファイルで、.logと入力すると、次回から開くたびに日付が入力される。
・テキストファイルで、F5を入力すると、現在日付が表示される。
・shiftを押しながらスペースを押すと、デフォルトでタイプされる幅とは逆のスペースが打てる。
・日本語入力で確定した時、Ctrl + backspaceで再変換できる。
・shift + F10で右クリックメニューが表示される。
・コマンドプロンプトを開くとき、/f:onというオプションをつけると、Ctrl + Dでファイル名補完機能が使えるようになる。ここ参考。
【ツール】
・復元ソフト
→ゴミ箱から削除しても復元できる。
・暴露 /Exposure.exe
→キャッシュ、入力したURL、入力したURL、履歴、my documentなどの特殊フォルダを見れる。
・DestroyEvidence
→履歴や入力したURLを完全削除する。(検索したけどソフトが見つからない)
・IE'en
→説明がよくわからない。ここを参照してください。
・Keystrokes Typed
→キーロガーと同じ。
・Programs Executed
→アプリケーションの起動ログを保存してくれる。
・InternetArchive(http://www.archive.org/)
→過去のWEBサイトを閲覧できる。
復元ソフトと完全削除ソフトを常備しておいた方がいい。デジカメの写真を誤って消したことがあり、復元ソフトを使って復元したこともある。何気に使える。
それと、キーロガーとアプリケーションの起動ログを保存するソフトがあれば、1日の生活を振り替えるのに役に立つかもしれない。
こういうソフトは一回使ってみないとどんなときに利用できるかわからないけど、一回使ってみれば応用が効きそうだ。